老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

母の洋服

母が自宅で過ごさなくなって1年が経ちます。

 

1年着なかった洋服がクローゼットに仕舞われたままになっています。

 

洗濯してきれいな状態ではあるけれど一年袖を通していないものを

そのままにしておけなくて この春夏で着そうな服はもう一度洗濯してから

母の手元へ持っていくことにします。

 

ついでに冬物の片付けもしましょう。

 

母の洋服を全部持ち帰って洗濯三昧の日々です。

 

母の服には高級なものはひとつもないけれど

襟元にフリルがあったり、裾にさりげなく刺繡がしてあったりと

ちょっと可愛いデザインのものばかりです。

 

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母の洋服

私が無地の無難な服ばかり着ていると、

襟元にギャザーがあるとか、もう少しアクセントのある服を着ればいいのにと 

いつもダメ出しされています。

 

ホームに行ってからは、おしゃれをする気持ちがすっかり萎えてしまったようですが

先日の外出のときに、自宅の部屋の中では服の裾をズボンの中に入れていたのを

ホームに帰るときには、外に出していました。

ささやかながら外用の着こなしを意識しているようでした。

 

母の服を整理していたら、

私にも着られそうなブラウスが何着かあったので

次に会うときに「これちょうだい♪」と

おねだりしてみようと思います。