小さなバケツのコンポスト。
少しでもごみの減量ができればとコンポストを作りました。
とはいえ大きなものにすると、失敗してしまった時が怖いので
小さなもので始めてみます。
お茶がらやレギュラーコーヒー豆のかす、野菜の皮などを乾かしてから
バケツにいれます。
水分が多すぎると失敗しやすいそうです。
通気のための布カバーに中を覗けるように
透明のビニールを縫い付けました。
すべて家にあるものでまかないました。
今までも気まぐれで鉢植えの土のすみっこに生ごみを埋めていました。
思いがけずじゃがいもを収穫したり、
グレープフルーツの芽が出て今は30cmほどの大きさになったり。
土を作るつもりが、植物を育てることになってしまって
生ごみを捨てる場所がなくなってしまいました。
それで、ちいさなコンポストの登場です。
うまくいったらバケツの数を増やしましょうね。
春になると新しいことを はじめたくなるのですよね。
新しい芽を出すことができるかな、ワタシ。