老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

熟柿、嬉し。

ブドウに梨、イチジクと秋の実りを堪能してきました。

 

林檎も蜜柑も出始めていますね。

 

果物がいっぱいあって、嬉しい、うれしい。

 

夏の間には食卓の上には何もなかったのに、

今は蜜柑がマタタビ籠に入って置かれています。

 

部屋の中がでだんだんと、冬の設えになってきました。

 

 

この時季は、柿も忘れてはいけません。

 

和田はつ子さんの時代小説 料理人季蔵(としぞう)捕物帖シリーズには

「熟柿(ずくし)」が登場します。

 

庭の柿をぼろ座布団のようなものでくるんで縁側に置き

時間をかけて熟した柿は限られた人だけが食べられる贅沢な柿です。

 

 

硬めの柿も好きですが、とろりした食感の熟した柿も絶品です。

作中に熟柿がでるたびに私も食べたくなります。

 

縁側もまして柿の木もないのでわが家で熟柿を作るのは出来そうもありませんが、

今日はスーパーで見切り品4個200円の熟した柿が売られていました。

 

熟して柔らくなっているから、安くなるなんて。

この柔らかさが絶品なのに。

 

即買いです!

 

じゅるっとそのまま食べるのもいいですが、

皮をむいてガラス容器に入れ、ウィスキーをたらりとかけて冷蔵庫で冷やします。

(ブランデーがあればそちらをおすすめ)

 

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熟した柿のウィスキーマリネ

 

冷やさなくて、そのままでもOK。

 

めんどくさかったらお皿に一個のせて

へたをとってその間から洋酒をたらりで

かぶりつくのもあり。

お行儀悪いけど、待ちきれないときはいつもコレ。

 

むふふ。

 

口福です。

 

 

熟柿をよく洗ってから丸ごと冷凍すると、

 

これまた

 

絶品シャーベットの出来上がり。

 

 

 

そして、干し柿も好き(^^♪

 

干し柿は、そのままでもちろんおいしいけれど、

ブルーチーズやバターを挟んだり

細く切ってなますに加えたり、料理にも使えて重宝します。

 

ふふふ、

 

干柿も、嬉し。