今日は薄曇りで涼しくて久しぶりに散歩に出かけて秋の気配を探しました。


さっそく見つけたのが栗です。
いいな~ 栗大好きなんです。
でも、勝手に採っちゃあダメ? ですよね~。

お次は柿。
まん丸のこの形、もしかしたら甘柿かしら?
渋柿でもいいので落ちちゃう前に頂いてはダメですか~?

緑の葉っぱの中に橙ひとつ。
貴重な一個は採っちゃあダメですね~。

おやおや、こちらはカボチャ?
それもバターナッツかぼちゃかな?
ちょっと歩いただけで秋の味覚が勢揃い(^^♪
でもね、果実ドロボウになるわけにはいかないですからね~。
実りの時季の散歩は毎年悩ましい~(^^ゞ
落下してそのままになってしまうなら
無駄なく食したいと思ってしまいます。
いつも訪問しているブログの方もご近所の大きな栗の木を見て「栗きんとんつくりたいな~」と思ったという記事に「一緒に採りに行きたいです」とコメントしたら「長靴を履いた二人がキャーキャー言いながら栗を拾う姿が想像できた」とお返事を頂いたら嬉しくなって栗拾いを毎年楽しみにしている仲良しおばさん(^^ゞのお話しを空想してしてしまいました。
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みっちゃんノンちゃんと呼び合う二人は長年の付き合いになる仲良しさん。二人とも還暦を過ぎたお年頃だけれどワクワクが大好きなのは昔も今も変わらない。初秋のやわらかな日差しのある日「みっちゃんそろそろかしら?」とノンちゃんがみっちゃんの家のチャイムを鳴らした。 手には軍手と大きな籠を持っている。「待ってたわよ、ノンちゃん!」みっちゃんも満面の笑みでドアを開けた。足元にはお揃いの青い長靴。少し泥で汚れているのが何度もこの時季を過ごした証。
「さあ、秋の宝物探しに行きましょうか」
二人はそう言って、近所の団地の中央にある小さな森へと向かった。そこには、背の高い立派な栗の木がある。夏の間、葉っぱの陰に隠れていた栗たちは、この数日の涼しさで一気に熟し、イガごと地面に落ちていた。
「わあ、今年も豊作ねぇ!」
ノンちゃんの声が弾む。地面は、トゲトゲのイガでいっぱいだ。みっちゃんは、持ってきた火ばさみで器用にイガをひっくり返す。中から顔を出した、つやつやとした茶色い栗が、宝石のように輝いていた。
草むらに埋もれるようにして落ちている大きな栗。二人は夢中になって栗を拾い集めた。
「ねえ、覚えてる? 昔はね、ここに近所の子どもたちも集まってきて、みんなで栗拾いをしたものよね」
ノンちゃんの言葉に、みっちゃんが頷く。
「そうそう。うちの子も、小さい頃は『おかあさん、イガが痛い!』って泣きながらも、たくさん拾ってくれたっけ」
懐かしい思い出話に花を咲かせながら、二人の籠は、あっという間に栗でいっぱいになった。ずっしりとした重さが、二人の頬をさらに緩ませる。
「さて、今日の夕食は栗ご飯に決定ね」
「あら、私は栗きんとんを作ろうかしら。ノンちゃん、おすそ分けするからね」
「ありがとう。楽しみにしているわ」
夕暮れが近づき、オレンジ色の空の下、二人は笑顔で家路についた。重たい籠を持ちながら、たわいのないおしゃべりは尽きない。今年もまた、栗が二人を笑顔にしてくれた。団地の庭の小さな宝物は、二人の暮らしを豊かにする、何よりのご馳走です。
栗拾いの夜は二人とも大忙し。下ごしらえに手間がかかるけれど秋の味覚を家族と分かち合う時間は、何にも代えがたい宝物です。
秋の宝石の栗が美味しい料理になって家族と食卓を囲む宝物になりました とさ。
な~んてね(^^)
近所の栗を勝手に拾うわけにはいかないけれど、モンブランとか、きんとんとか、お店で買ったものでもいいので栗三昧の秋を楽しみたいです。
さて、お題の体力とはほど遠い内容でしたが、
散歩を楽しめる体力を持ち続けたいということで〆たいと思います。
今週のお題「体力」