炊飯器ってごはんを炊くためのものですが、
今では、ケーキや角煮やキッシュとかおやつやおかずなどを
作るのにも活用されているようです。
試してみたいなとちょっと思うものの
ご飯を炊く同じ釜で煮込み料理をするのは
洗って使うとはいえ匂いが気になっていました。
Hapoさん(母)の家にあった3合炊きの炊飯器を処分しようと
したときに、これで試してみようかと家に持ち帰ることにしました。
家に2台の炊飯器ってどーよ、という気持ちもあるのですが、、、。
夏場はガスレンジをなるべく使いたくないというタイミングでの
炊飯器調理の初挑戦の品は、
ふかし芋です。
えっ?
なんで?
ですよね。
炊飯器でふかし芋がすっごく美味しく作れるなんて
動画でやっていたものだから、作ってみたくなったんですよ。
やっちゃばでちょうどいい小ぶりのさつま芋も売っていましたしね。
内釜にさつま芋とコップ一杯の水をいれてお急ぎモードのスイッチオン!
炊きあがりのメロディーが聞こえるまで待ちましたが
火が通って柔らくなっていればその時点でオフにしてもよさそうです。
夏休みのおやつにちょうどいい感じではないですか!
けど、さつま芋を蒸かすのって電子レンジでもできるのですよね。
次回は釜を使ってこそのお料理を作ってみたいと思います。
捨てられる運命だった炊飯器もお料理専用釜として
新しい人生を送れそうですが、、、
煮込み料理は鍋帽子を使って作るので炊飯器利用のメリットがあるのか
見極めて第二の人生の長さが決まりそうです。
どうして、蒸かし芋にしたかって?
だって、Hapoさん(母)の好物なんですもの。