春の海母の手術を待つ窓に
昨日、母の手術が無事に終わりました。
hapoさん(母) がんばってくれてありがとう。
声をかけるとうなずく母にもう一度ありがとう。
ICUでの わずかな時間でしたが会うことができてほっとしました。
hapoさんのことずっと思っているからね。
一人じゃないからね。
安心してね。
自分にも母へも言っているような。
同じ言葉を何度も繰り返していたワタシです。
病院を出る時はすっかり暗くなっていましたが波の音は変わらずに聞こえていました。
寄せては返す波音に守られていたような一日でした。