こんなかわいい絵葉書がチェコから届きました。
頭にからぴょろんと何かが出てますね。
この子はホタルの男の子の「はたるっこ・ミオ」です。
チェコで人気の絵本・人形作家、アニメーション監督の
かわいさに一目惚れ。
さっそく図書館で「ほたるっこ」の本を借りて読みました。
ほたるっこの成長と家族や親せきのつながりを
あたたかくも厳しく描かれていました。
次の夏に蛍をみつけたらほたるっこの家族を
思い浮かべてしまいそうです。
「ふしぎな庭」と「おとぎばなしをしましょう」も読みました。
おはなしの展開がおもしろくて、奥深い。
どの言葉も教訓のようだけれど、優しい。
そして優しさの裏に隠れているものもある。
「ほたるっこ」が出会う新しい世界のように
ワタシもポスクロ仲間から新しい世界を教えてもらいました。