ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

展望、眺望、階段、急な旅

展望がいいところは、高いところですね。

 

そのためには登らねばなりませぬ。

 

今回の千葉へのドライブ旅、

期せずして登り下りの多い場所ばかりでした。

そんなことも含めてのこの日の行程を記してみますね。

 

 

東京湾アクアラインを経た先にある

↑高滝湖PAにあった展望台からの眺め。

左手に市原湖畔美術館が見えます。

トイレ休憩だけのつもりが、

そこに坂と階段があるから登ってしまいました。

駐車場からとは違う 意外な景色展開でした。

 

 

②次に行ったのが「チバニアン」河岸にあるので下っていきます。

行はヨイヨイ、帰りは登!

登るのが大変だったので、その道の写真は無しです。

 

 

③偶然通りかかった鳳来寺観音堂 ↓

国指定の重要文化財だそうです。

ここはフラットな場所でほっとするも、

次の目的地へ行く前にガソリンが足りなくなりそうになって

最寄りのガソリンスタンドへいだのであります。

 

そのおかげで遽、

④高滝湖のレイクラインを走ることができました^-^

 

 

そして、⑤↓野見金公園 ミハラシテラスへ。

ここも見晴らしというだけあって、展望の良い場所です。

駐車場からちょっとだけな坂を登って到着(^^♪

 

miharashiterrasse.info

 

 

↓昼食に長南町特産のレンコンを使った

「ちょな丸カレー」を頂きました。

ほどよいスパイスで、

野菜の味がしっかりしていて美味しかったです。

 

食事後は持参の双眼鏡で展望を楽しみました。

 

案内板のどれもを眺めることができました♪

 

公園内は桜や紫陽花が植栽されていてその時季にも

ぜひ訪ねてみたいものです。

 

 

 

 

↑⑥野見金公園のすぐそばの美術館AS IT ISでは

に時間がとまったような、

ひっそりと穏やかな時間が流れていました。

 

 

美術館のかたおすすめの

↓⑦笠森観音へ。

 

kasamori-ji.or.jp

 

駐車場脇にある裏参道のこの階段を上った先に、

うひゃ~!

そびえたっていますよ。

観音堂が!!!

 

な階段! 登ります! 登ります~!

手すりがあるものの、怖い! 怖い!

高いところが苦手ですー。

 

閉門まであと7分ですー!と声がかかり、

いでお参りをすませて、四方の景色を眺めました。

そして、下りはもっと怖いーーーーー!!!!!

アトラクションよりもドキドキ感満載の おぎ詣でした。

重要文化財に指定されている観音堂ですから

もう少しゆっくりとお参りしたほうがよかったですねぇ。

 

帰りは表参道を通って駐車場へ戻りました。

 

根元から三本に分かれたその名も「三本杉」

 

道路に覆いかぶさっていた木は、

ご神木なのでしょうか。

 

この狭い切通しも、

落ち武者が出てきそうでちょっと怖かったー。

笠森観音周辺の自然林は、

国指定の天然記念物になっています。

夕刻の冷たい空気がとても気持ちよく感じました。

 

 

 

⑧天の川商会さんへ~

こちらも閉店間際だったので、ぎ足で拝見させて頂きました。

古本、古道具、麻製品(手織り、縫製品)を販売されています。

小さな古道具をひとつ、連れてかえりましたが、

それは別記事で。

このお店の方が作った長柄町・長南町のお店MAPで

紹介されていたお蕎麦屋さんで

早めの夕食にすることにしました。

 

⑨手打そば 長南くらや

 

おなかを空かしていたオットはおもちが入った温かい蕎麦を。

ワタシは鳥南蛮を。

どちらもすごく美味しくておつゆまで飲み干してしまいました。

お出しも麺もうま味が最高でした^-^

せいろを追加で1枚頼めばよかったと悔やんでいます。

 

 


おなかがいっぱいになるも、

東京湾アクアラインが大渋滞になっているので

夜でも楽しめそうな場所を探すと、

「夜景がきれいな」ところを見つけました。

 

それが、

⑩太田山公園 きみさらずタワー です。

 

タワーに上ると木更津市街や東京湾が一望できます。

ちょっとかわったこのタワーの名前は

木更津市の伝説にちなんでいるそうです。

 

昼間の暖かさとうってかわって

冬のような寒風が吹き付けます。

さすが、な階段を上った展望台ですね。

 

そんなこんなで、アクアラインの渋滞も緩和されていたので

ようやく帰路につくことができました。

 

1時間半かからずに自宅に到着(^^♪

 

に思い立ったドライブ旅が楽しく幕をとじました。

 

メデタシ、メデタシ。

 

ですが、

 

翌日は脚が痛い~と言いあう二人でした。

 

に痛くなるなんてねぇ~。