老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

高ボッチの思い出

若菜晃子さんの「街と山のあいだ」には

高ボッチについてのことが2編書かれています。

どちらも楽しかったことと、小さな寂しさが書かれています。

 

「高ボッチ」ちょっと変わったその山に私も行ったことがあります。

登ったと書きたいところですが、山頂まで車で行けて、

歩くのは鉢伏山へのほんのわずかな距離だけです。

私が行ったのはもう10年以上も前のことなので、

今は様子が変わっていて、山頂には管理棟や

キャンプができるエリアがオープンしているようです。

おそらく漫画や映画で有名になったから観光客も増えたのでしょうね。

 

今の時季ならレンゲツツジが見頃なのだと思いますが、

私達が行ったのは夏の「高ボッチ高原観光草競馬」が開催された日でした。

 

友人夫婦と一緒にピクニックシートを広げ、持参の道具で焼いた肉をほおばり、

ビールを飲みながら好レース、珍レースに声援を送ります。

お酒を飲まないオットは、冷たいお茶を飲みながら~。

 

だいたいのレースが4頭立てなので、4人が別々の馬名を記入すれば

誰かが必ず勝ち馬を当てられます。

馬券は買うのではなくだれでも記入用紙に書き込むだけ。(当時は)

当てた人には、馬のぬいぐるみや、ご当地の名産品が賞品としてもらえます。

私達も、塩尻のワインや野菜、ぬいぐるみを頂きました。

青い空と草競馬の土ぼこり、焼肉の煙が目に沁みる夏の日の思い出です。

 

今年は残念ながら中止になってしまいましたが、

来年の夏には開催できることを願っています。

tokimeguri.jp

 

高ボッチへは、松本からと塩尻からの2方面から行くことができます。

どちらも道中の景色が素晴らしく、それぞれの街の散策も楽しめます。

 

 

ああ、そんな旅を早くしたい。(こればっかり言ってスミマセン)