なんちゃってクリスマス飾りを片付けて、
お正月風飾りに替えました~。
壁のコンセントを隠したくて苦肉の策です。
扇子はおそらく柚木沙弥郎さんの柄ですが、
なんとなくメデタイ感じがしませんか?
牛の置物は「真工藝」の木版手染めのぬいぐるみです。
真工藝の鳥のシリーズの手染めのぬいぐるみは
かわいくてお気に入りのひとつです。
左側の植木鉢みたいなのは、達磨なんだろうけれど、
なんだか恵比寿さまのようにも見えるので
縁起物っぽくて、お正月になると飾ります。
(インド象のようにも見えるんですけどね、、、)
これは増田光さんの作品。
オットが土の質感とお顔にひとめぼれ。
なので、ハレの日々には目につくところに飾ります。
これに葉物を活けるともじゃもじゃ頭に見えてそれも面白いのです。
スッと花器然としているものもいいけれど、
こういう遊び心のある器もいいなと思います。
富士山の絵葉書は、一富士~というぐらいですからね。
お正月には富士山の絵を飾らなきゃ~!
廊下にも富士山の絵を飾りました。
これは平松礼二さんの作品。
もちろん、印刷です、けれどご本人のアトリエのある美術館の売店で買い求めました。
その日は、画家本人がアトリエにいらしてお話しを聞くことができて
思い出深い絵になりました。
鶴と亀のわら細工も一緒に飾って、めでたいコーナーになりました。
家の中に季節を感じるものを飾るのも楽しい時間です。
来る年が、めでたき日々になりますように。