・ぼくたちは今日も宇宙を旅している 佐治晴夫/著
・沈黙のちから 若松英輔/著
・エミリの小さな包丁 森沢明夫/著
・あずかりやさん 大山淳子/著
・全員悪人 村井理子/著
・兄の終い 村井理子/著
「宇宙絵巻のひとかけらとして、今 旅の途中なのです」
生きていくこと、いのちやこころについて共感することばを得ることができた作品や、家族とのかかわりをパワフルに押し出してくるものや、切なかったり、ほのぼのしたり。
現実にも、小説の中にもいろんな人がいるものですね。
そして、ワタシもそのうちのひとりです。
みんなちがって、みんないい。
いろんな家族や生き方があるのだとおもうと、
ほっとしている自分がいます。