Hapoさん(母)が亡くなって1年半が過ぎました。
昨日、最期をすごした病院からA4サイズの封筒が
郵送されてきて何事かと封を開けると
過去に支払った金額に過誤が見つかったので
返金するというお知らせでした。
その金額、、、
百円ちょっとです。
対象月は6か月間。
そのために請求書、領収書の再発行をし、
郵送し、振込手数料が発生し、、、
対象者はいったい何人いらっしゃるのでしょうか。
病院の誠実さは感じますが、
要らないとお伝えしたところ、
会計処理上そういうわけにはいかないのだそうです。
院内の担当者の方のご苦労を案じます。
一方で、Hapoさん(母)が
過ごした場所から連絡があったということに、
どこか不思議な縁を感じます。
金額の多寡ではなく、
病院側が最後まで「母に関わること」を
正確にやり遂げようとした結果だと捉えると、
この100円も、Hapoさんが残してくれた
小さなお小遣いのような、
あるいは「元気にしているかい?」という
さりげない便りのような、
温かいものに見えてきます。
辞退できない以上は、
病院側の誠意と事務担当者の方の努力を
ありがたく受け取っておくのが、
一番の解決策なのかもしれません。
このささやかな返金の手続きが、
Hapoさんとの思い出をまた一つ整理する、
穏やかなきっかけになるのだと思います。