ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

薫る秋の散歩道 気持ちをリセットする時間の見つけ方

ゆる体操の帰り道のこと。

 

 

街路樹から漂ってくる桂の、どこか懐かしい焼き菓子のような香りと、

金木犀のきらめくような甘い香り。

二つの香りが秋の協奏曲を奏でているようです。

 

その豊かな香りを深く吸い込んだ時、

知らぬ間に肩にのっていた心の重さが、

ふっと軽くなるのを感じました。 

ただ歩いているだけなのに、

まるで心の中にたまった埃が一気に吹き飛ばされたような感覚。

 「ああ、なんて贅沢な時間なんだろう」

そう思うとふさいでいた気持ちはどこかへ消え去ったようでした。

 

自分の心は自分のもの。

だからこそ、楽しい気分でいたいのです。

楽しい気分でいるのか、ふさいだ気分でいるのか

最終的に決めるのは他の誰でもない自分だから。

 

「幸せは自分の心が決める」

Hapoさん(母)もよく言っていました。

母もきっと、重い気持ちを引きずり、

持て余していた時期があったのでしょう。

その気持ちに寄り添えないこともありましたが、

それもまた、母自身の心の持ちようで

気持ちを切り替えていたのだと思います。

 

もちろん、

気に病む根本的な部分が全くなくなっているわけではありません。

でも、

その問題に支配され続けて心の軸が歪んでしまっては、たまりません。

 

美しい景色や香り、五感で感じるものは、

私たちに幸せをもたらしてくれます。

きっとこの季節のどこかにワタシやあなたの心を

そっと持ち上げてくれるような魔法が潜んでいるはずです。

 

 

あなたにとって、気分を切り替える「魔法」は何ですか?