NHK朝ドラ・「あんぱん」で、 ようやく「アンパンマン」が登場しましたね。
「やなせたかし」を辞書でひいたなら「人気アニメ・アンパンマンの作者」と解説文があるでしょう。 でもワタシ、アンパンマンをちゃんと見たことがないんです。 子どもたちに大人気なのにね。 身近にちいさな子がいないとアニメや絵本、ついでにアイドルたちも分からない、知らないことばかりです。
でも「アンパンマンのマーチ」は何度も耳にしています。
その歌詞を改めて読んでみたら、なんと哲学的な内容なのかと驚きました。
なんのために生まれて
何をして生きるのか
朝ドラの中で何度もそのセリフがあったのはこの詩につながっていたのですね。
(今ごろ気づく~ですよねぇ~)
8/26放送の「あんぱん」の中で崇の詩がメルヘン(抒情的)だと言われていました。
ちょうどその日に図書館に行くと、やなせたかしさんのことを特集していた芸術新潮 2025年5月号があったので借りて読みました。

興味深かったのは、10代の頃、時々読んでいた雑誌「詩とメルヘン」を、やなせたかしさんが編んでいたということ。
表紙を飾るスリムなカップルの姿が印象的な本でした。毎号買うことは出来ませんでしたがこの本に出会って時々「詩」を書くことがありました。
その詩にイラストを描いてくれた漫画家志望だった同級生のK子ちゃんのことも思い出します。 一緒にサンリオショップにお買い物に行ったっけ。 K子ちゃんは美術大学に進学したけれど、夢を叶えたのかな~。
10代のあの頃、ドラマ「あんぱん」の中でサンリオのことが題材のひとつになるなんて思いもしなかったし、そして自分がこんな風にWEBに文章を書いているとも想像できません。
人生何があるかわからないから、面白い。
なんのために生まれてきたのか
と問われたならば
想像できないことを面白がるため
というのはどうかしら。
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
面白がるのも生きる喜びのひとつかも。