熱はおさまって喉痛だけが続いて1週間。
なんとなくだら~りと寝て過ごしていたら良くなってきました。
寝養生がワタシには一番の薬のようです。
目を休めたほうがいいと言っておきながら
録画していたNHKのドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見ました。
薬膳が大事な要素になっていて食材の効能を話すシーンが度々登場します。
季節のものを食べることの大事さを感じます。
品薄になっていてお米を買うことが出来なかった主人公のところに
ひょんなことから(小さな人助けを実はしていた)新米が到来します。
新米は粥にしてもいいと聞き、ある日それを実践していた主人公。
「粥有十利(しゅうゆうじり)」
禅のことばでお粥には十の功徳があるということだそうです。
ワタシもこの養生の間に何度かお粥を炊いて食べていました。
新米ではないけれど、
喉越しがよくて食べやすかったのはもちろんのこと
米のうま味や甘さを感じながら食べました。
作る気力がなかったもののお粥を炊いておけば
なんとか食事を整えられた数日でした。
土鍋のそばに居て炊ける様子を見ていると平穏な気分になるのも
効能のひとつだったのだと思います。
炊飯器でタイマーをかけて炊いていると
お米が炊ける様子を眺めることはありませんものね。
「薬膳」と難しく考えたことはなかったけれど
身体が欲するるものを食べて良くなったという感じ。
「お粥さん」のおかげさまでした。
「お」も「さん」もつけて呼ぶ
「粥」は相当な力をお持ちのようです。