宮脇綾子さんの展覧会のこと また書いています。
東京ステーションギャラリーで作品の数々を見ていると
ああ~、アプリケ、綾子さんのアプリケが目の前に広がる。
なんともいえない胸の高鳴りを感じました。
綾子さんのアプリケに恋したのは生誕100年記念の展示のときです。
その後、生誕110年の展示そして今回は120年です。
恋焦がれて20年その熱量が抑えきれないほど嬉しい展覧会でした。
ワタシの推しなのです^-^
過去の展覧会では見たことのなかった作品はもちろん
お久しぶりの再会作品もたくさんあって
何度でも、何度でも楽しめるアプリケたちでした。
オットがカワイイと言ったこのトマトは初めて見る作品でした。
「さしみをとった後のかれい」は前に見た時には気づかなかったけれど緑色の台布はタオルだったんです。 意外な素材で驚いてしまって他の作品も見てみるとひざ掛けか毛布だったのかと思われる布を使っているものもありました。色合わせを優先した結果だったのでしょうか。かといってその色の新しい布を揃えるということをしなかったのだろうと思います。
図録で見ていて小品だと思っていたものが1m以上あるような大きなものだったり、実物を見ると感じることがすごくたくさんあります。
やはり、行ってこそ、出かけてこそですね。
東京ステーションギャラリーのレンガや
駅の様子を見るのも楽しみのひとつです。
そして次回以降の展覧会も楽しみ~。
7月、9月が気になりますね~。
しつこく宮脇綾子さんのことを書いた過去記事載せます(^^ゞ
そしてワタシのとっておきの可愛いもの♪
豊田市美術館で買った宮脇綾子さんのポストカードセットです。
季節のアプリケを額に入れて飾っています。
昔も今も見るたびにかわいいなぁ~と思っています。
今週のお題「最近見つけたかわいいもの」