・彼女に関する十二章 中島京子／著
・僕と先生 坂木司／著
・明るい方へ舵を切る練習 一田憲子／著
・言葉の国のお菓子番（3） ほしおさなえ／著
・一度だけ 益田ミリ／著
・ふたりぐらし 桜木紫乃／著
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毎年、言っているけれど、12月という月は
センセの走る速さよりもずーっと早く過ぎていきました。
おもえばこの月だけではなく、
この一年は、ジェットコースターのごとくの速さでした。
悲しく寂しく、辛く憤りのある日々もあったけれども
笑顔で終われる今日でほんとうによかった。
そしてその傍らには本があり
心を慰め、喜ばせてくれました。
本にも、ここを訪ねてくださったみなさまにも
今年一年ほんとうにありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。
Best wishes for 2025 !
