付録につられて「和楽」を買いました。
ふふふ、宮脇綾子さんのアプリケ作品のカレンダーです。
↑生誕100年記念の図録と同じアプリケが表紙です♪
東京・大丸ミュージアムでの感動が今でも忘れられません。
それから、宮脇綾子さんの展覧会に何度か訪れています。
好きが高じて、去年は同じく宮脇綾子さんのアプリケに影響を受けた方の
展覧会を見るために名古屋のギャラリーへ出かけました。
「和楽」の誌面でも宮脇綾子さんのアプリケについての記事がありました。
晩年に使っていた裁縫道具を入れた手籠がとても素敵でした。
好きが身近にある暮らしはいいですね~。
雑誌「和楽」はゴージャスなジュエリーやブランドのクチールが紹介されていて、ワタシには縁遠く、紙質がいい雑誌なので、重たくて読むのに疲れる雑誌という印象です。
アプリケカレンダーが付録じゃあなかったらきっと買わなかったと思います。
それでも今号は「モネと浮世絵」、「美仏に会いに行く」、「美術館の展覧会情報」など興味をそそる内容でした。
宮脇綾子さんのおかげで、いつもと違う雑誌の世界を覗くことができました。
来年の東京ステーションギャラリーでの展覧会チケットの前売りをさっそく買いました。 鬼が笑って構いません。 来年が楽しみ楽しみ~^-^
もうひとつの付録「浮世絵カレンダー」はオットへ進呈しました。
「おっ! いいじゃん」と喜んでくれたので無駄にならず、ヨカッタです。