Hapoさん(母)とのお別れを記した記事に
お悔やみのメッセージを頂き感謝しております。
ワタシとHapoさんのやりとりを楽しみにして下さったと知り
おこがましくはありますが、
みなさまのささやかな憩になっていたのなら
「な~んにもしていない」と悔やんでいたHapoさんも
空の上で喜んでいそうで とても嬉しくなります。
皆さま ほんとうにありがとうございます。
思えば、Hapoさんはいつもそうでした。
高校生の頃、
ワタシが在宅していなくても友人たちが家に立ち寄り、
Hapoさんとおしゃべりし、満足した友人たちは
ワタシが帰宅したのに
「じゃあまたね」とHapoさんに言って帰っていくこともありました。
大塚博堂の歌がいいと聞くと
すぐにカセットテープ(当時)を買ってきて
繰り返し聞いて「いい声だし、いい詩だわね」と
その勧めてくれた友人と語り合うこともありました。
社会人になってからの友人も
Hapoさんを知った人は
必ず「Hapoさん元気?」
「これHapoさんにお土産~♪」
はたして、
ワタシではなくHapoさんが友人なのか、
と思うほどでした。
ここに書いてきたのはHapoさんの
ほんの一面ですが、
愛されキャラのHapoさんだったようです。
悲しみや寂しさの中にも
どこか、
ふわりと穏やか気持ちになれるのは
そんなHapoさんを思い出すからだと思います。
このブログを始めるきっかけは
Hapoさんだったわけで、
まだまだ
Hapoさんの底力に
支えられているようです^-^