ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

イギリスの荒野に、、、

二冊の短編集を続けて読んで、

ちょっとした共通点のような、

他の人にしてみれば、

どうでもいいようなことに気づいて

ひとりで ヘヘヘと笑っています。

 

hapo-mina.hatenablog.com

↑ホットプレートと震度四の作家は井上荒野さん。

 

↓ロザムンドおばさんのお話しのなかに

その名前を何度も見つけました。

hapo-mina.hatenablog.com

 

 

イギリスが舞台で、その風景の描写に

「荒野(ムーア)」が使われていたのです。

ムーアは moor で、原野と訳されることもありますが、

この本の中ではすべて「荒野」で必ず(ムーア)となっていました。

ムーアと言えば、デミ・ムーアを想像しちゃうワタシ。

脳内で、出見荒野と書いてデミ・ムーアと読む、

そのこころは、、、、う~ん 

それは浮かばないのですけれど、、、。

 

そんなどーでもいいことを考えているワタシは

暑さ負けしちゃっているのかも~。