ロザムンドおばさんのお茶の時間
ロザムンド・ピルチャー/著 を読みました。
このところ短編が続いています。
隙間時間に読んで気分転換できるのがいいんです。
さて、お話しは、うん。
みんなハッピーエンド。
いろいろあるけれど、最後は幸せ~ ヨカッタネ。
と、素直に思えない自分がいます。
え~、どうして、そこで一緒になれるの~???
それでも好きって思えるの~???
女子高生のノリ?(あくまで、気分は、、、)で、
突っ込むワタシは、はい、めんどくさいオバサンです。
でもね、イギリスの田園風景が広がったり、
パーティーでの飾りつけやお洋服なんて想像していたら
さっきまでのオバサンがちょっと乙女な気分になるから
本の世界に漂っている時は楽しいものです。