横浜市広報8月号の記事にあった観測結果です。 ↓
1993年と2023年の夏の気温比較です。
10年前には「猛暑日」はゼロ、当時その言葉を日常的に使うこともほとんどなかったように思います。 もっと前のことを言えば、50年前だったら25℃は、今の真夏日のような感覚で、「今日はとても暑くてたまらないねぇ」と言っていた気がします。
ここ数年の真夏日の多さといったら!!!
異常気象の原因となる地球温暖化を食い止めるためには、「脱炭素」の取り組みを進めることが必要です。
横浜市ではプラごみの分別ルールを見直して今まで燃やしていたプラスチック製品をリサイクルする取り組みを始めるそうです。
環境を守っていく一員として新ルールに期待したいと思います。
先ずは分別方法をきちんと覚えることが大事です。
以前に我が家ではこんなことがありましたから、ね。
ゴミの分別は地方自治体によって異なりますが、もうすこし過ごしやすい夏にするためにも、プラスチック製品をできるだけ使わない暮らしを心がけたいものです。
プラごみに限らず、
ひとりでもできる脱炭素の取り組みを! です。