日本には切手デザイナーが7人しかいないそうです。(2024年5月時点)
日本郵政で、そのデザイナーを新たに募集しているそうですよ。
切手のデザインは画家やデザイナーに依頼して(外注)制作しているのかと思っていましたがそうではないのですね。
切手って美術館にある絵よりも多くの人の目にふれる芸術だと思います。
去年、値上がりをしたものの海外宛の葉書を100円で届けてくれる切手。
ポスクロ仲間も日本の切手の図柄を楽しみにしてくれています。
新しいデザイナーさんが決まると新柄がきっと登場するのでしょうね。
楽しみだなぁ~。
そして、切手デザイナーさんの仕事を紹介する本を発見しました。
これは読まねば。
インターネットが普及して通信手段はどんどん変わっているけれど、切手を貼って便りを出すという文化はこれからも暮らしのなかにあり続けて欲しいと思います。