コンセプトは、
日の光を感じながら、
人の営みと自然への想像力を駆り立てる
日比谷公園|Playground Becomes Dark Slowly
日比谷公園草地広場に出現した高さ7m・壺型のオブジェ。
大巻伸嗣「Gravity and Grace」
花や動物が切り絵のようにデザインされていて透け感とその影が時とともに変化していきます。屋外展示ならでの夜の姿もきっと美しいでしょうね。
明日5/12(日)この展示のフィナーレを飾る「光と音と身体のパフォーマンス」が開催されるそうです。
日比谷公園・第一花壇は明治36年の開園以来その植栽デザインは変えずに維持されているそうです。 由緒あるその花壇の上に何やらピラミッドのような網が張り出されています。
永山裕子「はなのハンモック」
廃棄予定の漁網をアップサイクルした糸から作られたハンモックが花壇=海の上に広がります。 靴を履いたまま登っていいので網の上を歩いてみました。スタッフの方が「ゆっくり楽しんで下さいね」と声をかけて下さり、歩いたり寝転んだり。最初はこわごわだったのにだんだんと楽しくなってはしゃいだ気分になりました。 この時季脳内リフレインするもうひとつの曲「緑のそよ風~いい日だね~♪」を口ずさみながら(声出しちゃってる~^-^)しばしのんびりと寝転がってきました。
薔薇のいい香りがあふれて~本当にいい日~♪
日比谷公園は幕末までは大名屋敷があった場所。江戸城警備のための城門(見附)跡の石垣が残っています。
ここでは「はなの灯篭」というワークショップが開催されたそうです。
広い公園内を歩いていると面白い屋外展示が現れます
埴輪!
石のお金!
電柱の根本だけのようなコレも展示物なのかしら???
イベント開催がなくても随所に面白展示がある楽しい公園ですね、日比谷公園って。
レンガ造りの日比谷公会堂も歴史を感じます。
そして日比谷図書文化館に到着(^^♪
次なるお楽しみは
「しりあがりさんとタイムトラブル」です。