・とにもかくにもごはん 小野寺史宜／著
・星がひとつほしいとの祈り 原田マハ／著
・小松とうさちゃん 絲山秋子／著
・飛石を渡れば 一色さゆり／著
・小さな幸せをひとつひとつ数える 末盛千枝子／著
・夫が倒れた！献身プレイが始まった 野田敦子／著
・好きな場所へ自由に行きたい 岡本敬子／著
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いろいろ読んでいると、記憶に残るストーリーがどの本だったのかごちゃごちゃになりつつも、そんなミックス読書を楽しんでいます。
違うストーリーがどこかでつながって、ワタシの頭の中ではあの人とこの人がお隣同志なんてことになって新しいお話ができあがっているのですから。 空想読書というのでしょうか。 読書の新しい楽しみ方になるかも？
「小さな幸せをひとつひとつ数える」は小説ではなくて、絵本の紹介本です。もともとのタイトルは「絵本からの贈り物」でした。 絵本ガイドブックではあるものの「小さなしあわせ」を忍ばしている本です。 装画に使われている南桂子さんの「街と6羽の飛ぶ鳥」が魅力を加えています。
「満ち足りた状態だけが、幸せなのではない。」という言葉にも力づけられました。
