ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

レースのカーテンとパンジーと

右足を捻挫してから散歩へ行けない日が続き外の空気をすいたくなるとベランダへ出て空を見上げています。ぼんやりと空を眺めているだけで心が落ち着きます。

 

レースのカーテンを暮れに新調しました。

 

ところが、「断熱、遮熱、外から見えにくい」機能を持つお値段以上のカーテンは部屋の中からも外の景色が見えません。

レース越しの空が見えないのは一大事です。でも目かくしをしたい場所もある。そこで向かいの棟からの目線が気になる半分だけ新しいものにしてもう半分は透けて見えるレースカーテンにしました。

ちょっと変わったかけ方になってしまったけれど、部屋からも空が見えてほっとしました。天気と元気はつながっているみたい。

 

hapoさん(母)も窓から空を眺めているだけで幸せなのよ とよく言っていましたからこのレースカーテンを見たら、ヨシヨシ、外が見えてヨシ!と喜んでくれそうです。今頃hapoさんはどうしているかしら。ベッドから起きて病院の窓の外に広がる公園の木々を眺める日もあるかしら。

 

 

そしてベランダに咲いているパンジーを切花にして部屋に飾りました。

hapoさん(母)作のうさぎはイースターの頃まで飾りましょうか^-^

 

 

捻挫した数日はベランダに出ることもできなかったけれど、今は少し痛みがあるもののしゃがんでは植木鉢の花ガラをとることもできるようになりました。

長く歩くことがまだ不安なものの、自転車を漕ぐことは大丈夫なのでお買い物へも行けるようになりました。自転車のペダルを漕ぐときには足に体重がかからないのですね。

 

 

すこしずつ良くなり日にち薬を感じています。