先週はHapoさんのマンションへ
週の半ばに一回、電車で往復して、
週末に車でもう一回 行ってきました。
続けて泊まってしまえばいいものの、
合間に自宅でも用事があったので一度帰って
週末はオットの手を借りて車で荷物運びです。
Hapoさんがこの部屋で暮らすことはもうないので
売却することにしました。
老人ホームへ転居するときにも売却を考えていたのですが、
月イチランチを楽しみたくてそのままにしていました。
もともとワタシが所有していた部屋だったので
手続きは私の一存でできます。
けれど、
Hapoさんの部屋が無くなってしまうという事実は
とてつもなく寂しい。
まだ売れたわけではないから行くことは可能ですが、
Hapoさんに会うために行っていた場所へ
会えないのに行くというのも寂しい。
ワタシって、
どれだけさびしんぼう なのでしょう。
といっても無職のワタシが維持管理していくのには
経済的に厳しいものがあります。
セカンドハウスとして持ち続ける余力はありません。
感情に流されず、ここは潔くサヨナラしましょう。
この部屋での思い出は
心にちゃんと残っているから大丈夫。