Hapoさん(母)の老人ホームの荷物をひき取りに行った日に
近くのお蕎麦屋さんでお昼を食べました・
捏ね鉢が表札になっています。
古民家を移築したお店のお庭に座ると海が見えました。
港に高校のヨット部のヨットが停泊していてポールがゆらゆら揺れているのを
見ているとなんだかゆったりした気分になって、
この景色を見ていると待ち時間も苦になりませんでした。
窓際の席に案内されました。
せいろをオットは2枚、わたしは1枚。
桜エビのかき揚げを半分こしました。
さくっとあがって美味しかったけれど、
二人とも油物は苦手なので半分でちょうどいい量でした。
軒先に飾られた紫陽花が涼し気でした。
母が転院するとこの辺りに来る機会も減ってしまうでしょう。
この日のお蕎麦は思い出の味になりそうです。