ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

山の上のランチタイム

山の上のランチタイム 高森美由紀/著 を読みました。

 

本州最北端の県のとある山の麓にあるレストランを舞台にしたお話です。

そんな遠くではなくて、ウチから一時間以内の場所にぜひオープンしてほしいと

思ってしまうほど美味しそうな料理が出てきます。

料理本ではないのですよ。

けれど作ってみたくなる、食べてみたくなるものばかりです。

 

その料理と登場人物を上手に絡めて美味しい一冊になりました。

生きづらさを感じている少年や苦い思い出や辛い過去を持つ大人たち。

最後には、「おいしかった ごちそうさま。」

と言えるお話しでよかった。

 

↓おむすびのことを昨日も書きましたが、

hapo-mina.hatenablog.com

 

 

このお話の中でもおむすびが大事な役目をはたしています。

簡単なのにおいしいそのおむすびをさっそく真似て作ってみたら

オット大絶賛♬

どう作るかは、お話の大事な要素なので、ここには書けません~。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね^-^