ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

博物館のような巧藝舎

巧藝舎さんはまるで博物館のようです。

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柚木沙弥郎さんの絵と並んでアフリカの面が飾られています。

 

アジアの布もずらりと並んで目移りします。

貴重で希少な染め布を実際手にとってみることができます。

好きなだけ広げて思う存分見ていって下さいね、と嬉しい言葉をかけて下さいます。

部屋の中のどこを見ても世界の民藝品にあふれています。

写真では伝えきれないワクワクな品がぞくぞく登場です。

 

お店というよりもコレクターのお宅におじゃましたという感じ。

ここに集まってきたものたちの来歴を詳しくお話ししてくださいます。

 

お茶を頂いて居間でくつろいで、 気づけば数時間たってしまっています。

 

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この日はインドカラムカリ更紗のテーブルクロス(からし色の部分はザクロ染)と

ペルーのワンカイヨー人形を買い求めました。

 

 

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玄関に置いてあったフライヤーも頂いて帰りました。

どれも巧藝舎さんが かかわっていらして

お取り扱いの民藝品が展示されたり販売されたりしています。

 

家に帰ってさっそく使ったテーブルクロスはオットがとても気にいってくれました。

使い古したテーブルもなんだか新鮮に思えて、布マジック!を感じています。

 

お店の方が、

布ひとつでインテリアがガラリと変わるから楽しんでくださいね♪ 

と仰っていたとおりです。

 

コロナ前に伺ったのが最後で、

2年振りの来店でしたがお店の居心地の良さは変わらずでした。

行ってきたばかりなのに

近いうちに更紗布をまた買いに行きたくなっています。

 

ちょっとクールな民藝品のなかにも可愛さを感じています。