節分に豆を食べるけれど、声を出して
豆まきをしたのはいったいいつ頃までだったのでしょうか。
部屋中に豆をまき散らかして
「鬼はそと、福はうち~」と言ったのは幼稚園の頃だったかな。
2階の階段の踊り場から両側の部屋に撒いたあと
畳に落ちた豆を拾って食べるのが、なんとも不思議な気持ちで、
下に落ちたものを「食べていいの?」と不安に思いました。
とはいえ、窓を開けて、鬼は外と叫んでも豆は部屋の中へ。
沢山食べたいからのズルだったような気もします^。^
節分の豆撒きというと、あの階段の踊り場を思い出します。
年の数だけ煎り大豆を食べることも
近頃は量が多すぎて若返った気分で食べています。
近くに鬼は居ないようなので、
節分の豆撒きより、
日々の食事で大豆製品を食べることのほうが
大事になってきている今日この頃です。
今週のお題「鬼」