ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

ドドンパ~ ボンビバ (^^♪ 

おふざけなタイトルでごめんなさい。

Hapoさん(母)は入院していた病院以外にも月に1度

ホーム提携の医院へ通っています。

 

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 腰を痛がる母の治療のために「ボンビバ」注射をするためです。

圧迫骨折で万年腰痛の母は、年中痛い、痛いと言っています。

それが、先月あたりから「痛い」と ほとんど言わなくなりました。

5月から月に一度の注射でこれまでで4回打ったそうですが、

「注射が効いているようだ」と母は言います。

 

 

ボンビバ注射って何ですか?

 

ボンビバは骨粗しょう症の治療薬で骨の量を増やし骨折を防ぎます

 

最初に左大腿骨骨折したあとに薬の種類は違うかもしれませんが

骨粗しょう症の治療薬を服薬していた時期がありました。

「起床時十分な水とともに飲み、服用後少なくと60分間は横にならない」

という服用方法と強い副作用(嘔吐、腹痛)があったので

長くは続きませんでした。

 

服用後横にならないことが無理な方や服用ができない患者さんのために

注射があるそうです。

 

 

それをもっと前からやっていれば右側まで骨折することはなかったのかなと

思うものの、それは言ってもせんないことですね。

 

何より、今 母が痛く無いということでいいのです。

 

この注射は保険適用ですから窓口で支払うのは千円ほどですが

通院のためのヘルパーさんの付添い、往復のタクシー代を合わせると

約7千円かかります。

私がその日に合わせて行けばそれ以上の交通費がかかるので

しかたない出費だとは思います。

 

それが、次回からはホームでの訪問診療の際に

注射してもらえることになりそうです。

 

母のかかりつけ医は、入院していた病院の先生だったので

月に一度の訪問診療の際の対象外だったのですが、

8月の外来診療の際に、お薬をもらいにくるだけなので

ホームの提携医院から薬を頂けるように紹介状を書いてもらえないかと

お願いしたところ、その対応をしていただけました。

 

3月の診察の時にも同じことをお願いしたのですが、

そのときはもうしばらくは通って下さいと言われていたのです。

 

変わりなく過ごしていて、近々の検査の必要もないし

訪問診療のほうが母の負担も少ないからということで

ようやくの対応になりました。

 

紹介状のおかげでホームの提携医院の先生がかかりつけ医になったので

訪問診療の際に、一緒に注射もしてもらえるようになったということです。

 

病院の決まり事っていろいろあるようですが、これで出費が抑えられます。

 

数少ない外出機会ではあったけれど、

コロナが収まれば、面会の数を増やして

一緒にお散歩に行ければいいなと思っています。