老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

2021年4月に読んだ本

・たまかな暮し   常盤新平/著

 

・とうへんぼくで、ばかったれ  朝倉かすみ/著

 

・要介護探偵の事件簿  中山七里/著

 

・だりや荘  井上荒野/著

 

・熱い焙じ茶  常盤新平/著

 

・まだ温かい鍋を抱いておやすみ  彩瀬まる/著

 

・みどりのゆび  モーリス・ドリュオン/作 

         ジャクリーヌ・デュエーム/絵   安東次男/訳     

 

・お勝手のあん 柴田よしき/著

 

 

今月は、過激な内容、過激な言葉で綴られた作品ばかり読むことになりちょっと気がめいりました。 主人公の言葉が荒かったり大声を張り上げていたり、ゆがんだ愛情を日常にしようと暮らす人々だったり、読後感が爽やかではありませんでした。

 

図書館の返却本でたまたま見つけたお初の作家さんたちの作品でしたが、

次はないかもしれません。

 

そんな中で「熱い焙じ茶」は「たまかな暮し」の原点も垣間見えるエッセイでほっとしたり、ほぉーと思ったり。山の上ホテルの朝食を食べに行きたくなったり。

実生活と重ねられる部分があって安心して読めた作品でした。