老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

縞の半纏

そろそろ冬物を片付けてもよさそうですね。

 

外出用のコートは先週片付けましたが、

部屋着の羽織り物も片付けましょうね。

 

オットは和風を好む人で、冬は2着の半纏を交互に着ています。

 

1着は着なくなった作務衣の上着キルティング綿を入れて裏地をつけた

なんちゃってな綿入れにしたリメイクしたものです。

 

もうひとつは、何年も前に骨董市で買った縞の半纏に

肩から腰までウール布をつけたこれまたリメイクもの。

 

骨董市で買ったときは、しつけがついた新品のままで

お値段を聞くと「千円」ですって!

お得な買い物ができました。

 

その骨董市も開催されなくなって久しいです。

 

 

そんなことを思いながら、ウール用の洗剤で手洗いして片付けようと思ったら

袖口にほころびがあったので 直してから仕舞いましょうね

 

裏に返して縫い目をみると、太い木綿糸で縫ってあります。

反物の四角い布を切ることなく、袖口を狭めて縫ってあるのを知り、

手の仕事の跡を見ることができてありがたく感じます。

 

さて、たたんで片付けようと思って縞柄をみていると、

何か見たことのある縞柄だなぁ~と記憶がよぎります。

 

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縞柄の半纏と、

 

 

そうだ、「夜の絵」の縞柄に似ているのかも。

 

本棚からその展示が載っている本を探し出す。

 

あれ? よく見るとぜんぜん違う縞模様です。

 

けれど、この半纏は着られなくなっても捨てられないな、

 

この縞を活かして、貼り絵やアプリケをしてみたいな~と思いながら

 

ようやく片付けました。

 

まだしばらくは冬の間はオットの体を温めてもらって、

 

その役目が終わったら、私の布絵の構想を暖めるのに

 

一役かってもらいましょうね。