老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

雑誌遍歴① ~ mc Sister

 

1970年代半ばの中学から高校の頃に読んでいた

mc Sister (エムシーシスター)

この雑誌を参考にして少ない服であれやこれや工夫していました。

 

メンズクラブという男性向け雑誌の妹(女性)向けとした発刊されたものです。 

当時のIVY(アイビー)ファッションが主流の中に、

時々ちょっとフレンチな感じがあってそれを

シシーファッションと呼んでいたような、、、。

 

 電車通学だった高校生のときにそんな好みな着こなしをしているOLの方を

 同じ駅で見かけて知らない人なのに毎日ガン見して怪しい高校生をしてました。

その方の冬のファッションしか記憶にないのだけれど、

えんじ色のモヘアのセーターに紺色のギャザースカート姿が

小柄でかわいいその人に本当に似合っていました。

着回しがとても上手で他にも紺色とグレーのギャザースカート、

セーターは紺色、このボトム3着、トップスのセーター2着に、

丸襟の白いブラウスを中に着たり、スカーフを合わせたり

ブローチを付けたりタイツの色を変えたり

明日はどんな組み合わせかしらと楽しみで楽しみで、

たまに同じ電車に乗り合わせなかった日は寂しかったなぁ~。

 

と書いているうちに、夏は涼しげなワンピースをよく着ていらしたと

記憶がよみがえりました。

 

冬は柄物をあまり身に着けないのに暑くなると爽やかに花柄やストライプを

着こなしているのも素敵でした。

 

40年以上も経ちこんな風に思い出されているなんて夢にも思っていないでしょうね。

今では、暮し上手な「坂井より子さん」のようになられているのかなぁと

想像しています。

 

 今は最新ファッションに疎い日々を過ごしているので、

ファッションチェックに勤しんでいたあの頃が懐かし~い。

 

「真面目」だと思われていた私が(ぜんぜん真面目じゃあないのに)

この雑誌を読んでいると知ると、

ちょっとやんちゃで話したことのなかった同級生が

「え~nokoもmc Sisterを読むのね!」

とたんに距離が縮まったのも懐かしい思い出です。

 

 

いろいろなものが入り混じっている「雑」は

丁寧でないさまという意味のようですが、

そんなことはなくて丁寧に作られた「雑誌」は

いつも暮しのそばにあって

 さまざまな思い出とともに今も大事な存在です。

 

その後読んでいたのは、

 

Olive

non-no

an・an

 

パラパラと読んでいた雑誌たちにもまだまだ思い出が詰まっています。

 

ananの欄外にあった小さな記事にも

私の「初めての~」のきっかけをもらいました。

 

そのことは、、またこんど~。