ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

介護とアドラー心理学

オットが今読んでいるのは、

 

「介護のためのアドラー心理学

 

 

自身のため、Hapoさんのため、そして妻のため

 

と思ったのか、思わなかったのか、、、は

 

聞いていないので不明ですが、

 

どこかに共有の気持ちを持ってくれているのはありがたい。

 

著者の岸見一郎先生は、NHKの「100分de名著」で

 

「人生の意味の心理学」を読み解き

 

アドラーで人生が変わる

 

個人はもとより世界が変わる

 

アドラー心理学を学ばないともったいない

 

とお話しされていました。

 

近著では、「老後に備えない生き方」も書かれています。

 

 

介護に老後、どちらも気になるテーマばかり。

 

けっきょく、自分がどうするか、

 

自分の問題なのだけれど、

 

その意味付けがわかると、先が開けてくる

 

 

人生が困難なのではない、

 

あなたが人生を困難にしている

 

人生は極めてシンプルなのだ。

 

 

アドラーのそんな言葉が生き方のヒントになることを

 

岸見先生の著書が指し示してくれています。