カップヌードルシーフード味miniを頂きます。
Hapoさんの家からレスキューしてきたもの。
施設に転居したので部屋の片づけをぼちぼちとやっています。
わが母、Hapoさんを自慢するとしたら、
断捨離の必要のない生活をしていたことです。
限りあるスペースの中に納まるものだけで生活し、
決められた場所に、決められたものを置く。
いつもスッキリを暮らしていました。
とはいえ、掃除が私の役目になって久しいのですが、
物が少ないので掃除のはかどる家でした。
母は50歳を超えるころから、
身辺を整理して無駄なものはなく部屋はいつも片付いています。
大雑把に見えるようで繊細なのだと思います。
片付けたのは主に食材で、Hapoさんの代わりに頂くことにしました。
ひっさしぶり~のカップヌードルにお湯を注ごうと思ったら
なんと1か月前に賞味期限切れ。
でも気にしなーい。
賞味ですもの~。
最後に食材を買ったのは、入院前の4月だから余裕の賞味期限だったのですよね。
ついつい後回しになってしまったけれど無駄にせずに頂きまーす。
Hapoさんは、カップヌードルでもこのシーフード味のminiしか食べません。
味と量がお気に入りだったようです。
食生活が単調になると、ときどきジャンクなものを食べたくなりますよね。
Hapoさんにとって、それがこのカップヌードルだったようです。
けどね、これももう食べられないのよね。
インスタント麺は体に悪いって言うし
食べなくてもいいものだけれど
食べられないと思うと、食べたくなるのかな~。
夫がインスタント麺を好きではないので、
家で食べることはないけれど
このめったにない食べるチャンスを
懐かしく思うときが私にもくるのかしら?
いずれにせよ、
食べ物を無駄にすることなく
レスキュー食、
いただきまーす。