文庫本を読み終わって、
あれっ?
全部、文庫本なんですけど、
大きさが違いますね。
高さにこんなに違いがあるなんて。
初めて気が付きました。
全部A6規格(105x148mm)だとばかり思っていましたが、
出版社によって違うのでしょうか。
高さがこれだけ違うと、文庫本カバーのサイズも各種必要ですね~。
家にあった文庫本カバーを見てみると、大きいサイズが入ったのは
左奥のアイヌ刺繍のものだけでした。
残りの3つの文庫本カバーはA6判しか入らないようです。
大きいサイズに合うカバーがひとつでも有ってよかった~。
左奥からアイヌ刺繍作家のIrieさん作、
黒字に鍵の柄は堂本印象のイラスト、
その左は桂樹舎の八尾和紙(富山県)
旅先で求めたお気に入りたちです。
文庫本カバーは手に入りやすいのですが、
新書サイズのカバーはなかなか売っていません。
そこで、自作しました。
Irieさんに影響をうけてアイヌ刺繍をしました。
刺繍はへなちょこですが、
通勤電車の中で立って本を読むことが多かったので
左手に持った時に手が滑らないような位置に刺繍をして
持ちやすいように作りました。
縞模様は骨董市で手に入れた布です。
どちらもお気に入り。
本の内容やバッグに合わせてカバーをかけるのも
ちょっとした楽しみです。