Hapoさんが何度も入院をしているそのほとんどの原因が骨折や転倒。
骨粗しょう症と診断されたのは七十代前半。
そのころは薬を飲んで改善を試みましたが
副作用の吐き気がひどくてやめてしまいました。
子供を4人産んでいるので
カルシウムはみーんな子供に持っていかれちゃったんだろうな。
おかげでわが兄弟みんな歯が丈夫。
Hapoさんのおかげです。
腰が痛い痛いと言っていた時の原因は圧迫骨折。
お尻が痛いと言っていたときは、ベランダに出るときのしりもち。
レントゲンでは分かりずらい、臀部の骨にひびが入っていたそうです。
他にもあるけれど以下省略。
左右ともに大腿骨を骨折し、もう歩けなくなってしまうかと思ったけれど、
リハビリの甲斐があって歩行器や杖でなんとか歩けるようになりました。
ただ20mくらいがやっとの様子。
骨が衰えたなら代わりに筋肉(筋力)をつければ歩ける。
入院中はわかっているけど、退院するとすぐ忘れちゃう、というかリハビリしなくても
一度歩けるようになればもう大丈夫って思ってしまう、Hapoさん。
食事とトイレ以外はずーっと横になっている。
筋力落ちてくる。
起き上がれなくて寝たきりになる。
廃用症候群にまっしぐらー。
だからね、骨も筋肉も 大事なんだよ。
Hapoさん。
マッスルな体になれとは言わないけれど、
「筋肉は裏切らない!」を合言葉に、
退院してもリハビリを続けてほしいなぁ。
と話してこようっと。
お互いが気持ちよく話せるように笑顔でね。