ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

日常

福田平八郎 ✕ 琳派  @山種美術館

山種美術館で開催中の「福田平八郎 ✕ 琳派」へ行ってきました。 どの作品もそこにある。 描かれているのではなく、 そこに「ある」リアルを感じた。 画家自身は、 「リアルを信念として貫く方向を辿った」という。 この日ワタシが感じたリアルは 「福田平八…

#今日はここに来ています

ナンキハゼが色づき始めました

公園のナンキンが緑から赤へと 変化していく様子を眺めながらの散歩が楽しみです。 黒いさやから白い実をのぞかせて ひとつの樹のなかにたくさんの色を持っています。 立冬のあさ。 青空だけれど、北風びゅん。 防寒対策して、ちょっとお出かけしてきまーす。…

二日続けてラーメンを食べました

11月の連休は、Hapoさん(母)の用事とお散歩で2日続けてお昼は外食でした。 そのどちらもラーメン。 外で食べるラーメンは久しぶりです。 オットは「中華そば」、ワタシは野菜たっぷりのお店オリジナルラーメンを美味しく食べました なんとこのお店は無料で…

手芸本で懐かしむ てづくりノート

図書館で借りた手芸本をめくっていると懐かしさがあふれてきます。 てづくりノート 小倉ゆき子/著 何かを作っているとき、 針を持って手を動かしているときは ほとんど何も考えず、 ただ幸せな時が流れます。 こういう表紙の手芸雑誌をみながら 何かしら作…

川沿い散歩で陶器屋さんへ

昨日は、桜並木のある川沿いをお散歩してきました。 昨夜の大雨がすっかり上がっていい天気♪ 日向を歩くと暑くてオットは途中から半袖のTシャツで過ごして 体感温度では25℃越えの夏日のようでした。 ススキが咲いているから「秋」なのでしょうが 水面のきら…

くろねこの絵を飾る

黒猫の絵を飾りました。 以前ギャラリーnoir/NOKTAで購入した 鈴木恵美さんの黒猫の絵です。 シブイ色合いが秋の感じでしょうか。 部屋の飾りは長らく手つかずのまま 飾りっぱなしで季節が一巡してしまった感じです。 暮らしに潤いを~なんて言っても バタバ…

ギャラリーnoir/NOKTA のすてき空間

伊豆の国市にある素敵空間にも立ち寄りました。 ギャラリーnoir/NOKTA 鈴木恵美さんの展示があると知り立ち寄ってみたら ほかの素敵な作品を観ることが出来ました。 「たまゆら」展 鈴木恵美 土絵 @suzukiem_i川島秀俊 廃材オブジェ @kawashima_rt川島房恵 …

はしもとみお展 @佐野美術館(三島市)

ワタシだけではなくアチコチでもいろいろあった10月でした。 11月はショーヘーくんのことのような 良いこと楽しいことが積みかさなるといいのに。 さて、まだ続きがある伊豆からの旅。 もう少しお付き合いくださいませ。 天城湯ヶ島の温泉宿・船原館をチェッ…

2024年10月に読んだ本

・ほんのきもち 16人のちいさな贈りものがたり 扶桑社 ・古本食堂 原田ひ香/著 ・となりの姉妹 長野まゆみ/著 ・彗星交叉点 穂村弘/著 *********** さらっと読める本ばかりなのは、いつものこと。 文学好きの大学生が主人公だからか、 古本食…

秋深まる

街路樹が色づいてきたかと思ったら もう、落ち葉の季節になりました。 雨上がりの落ち葉は滑りやすいから要注意です。 気温が下がったのでフリースを着ました。 そろそろの暖房の支度もしておいたほうがよさそうですね。 2021年は10月20日にファンヒーターを…

伊豆から巡る水辺の旅

伊豆湯ヶ島・船原館への道中は水辺の旅になりました。 ↓白糸の滝 二十歳のころに白糸の滝に来たことがあったはずなのですが、 記憶の様子とずいぶん違っていました。 その時は滝つぼ近くまで行けたような気がするのですが、 「白糸の滝」って実は他にもある…

ものわすれの湯 船原館  ③ 建物編

天城湯ヶ島温泉・船原館 www.funabarakan.jp 続き間の和室。 古い建物ではあるけれど清潔に保たれています。 部屋のお茶うけは銘菓「猪最中」 もうこれでポイントUPなんですが、さらにポイントを上げたのは急須で淹れた緑茶の美味しさです。最近は旅館でもテ…

ものわすれの湯 船原館  ② 食事編

ものわすれの湯 船原館 は温泉もいいけれど、食事もね♪ でした。 囲炉裏テーブルで頂く食事の美味しかったことといったら♪ このフレーズばかりですが、だって本当に美味しかったんですもの。 囲炉裏端にずらりと手作り料理が並びます。 メインのお狩場焼はお…

ものわすれの湯 船原館  ① 温泉編

天城湯ヶ島温泉・船原館はとてもいいお宿でした。 www.funabarakan.jp オススメはなんと言っても水深1.2mの立ち湯です。 ↑大事なところは隠したので掲載許可を得た入浴風景。 手前に写る浮き棒を使って温泉に身を任せる心地よさといったら! 写真左上の開口…

温泉宿でくつろぐ

メンドーな用事を済ませた後に、温泉宿に一泊してきました。 浴場の脱衣室にあった説明書き。 「ものわすれの湯」といわれているお宿ですが、 大事なことも忘れてしまうとか。 あら、たいへん。 大事な用事を済ませてきたことも忘れちゃうのかしら。 それも…

今日もお疲れ様でした

朝からバタバタしてました。 時間配分がうまくいかなくて 気づいたらこんな時間です。 出先で忘れ物をした。 ただし、カラの手提げ袋なので問題なし。 来週また行くところなので預かっておいてもらう。 その出先にHapoさん(母)の長袖シャツを着ていったら…

今日のゆる体操

水曜日はゆる体操の日♪ 今日のポイントは膝裏伸ばしーーーー。 膝裏をのばすと脳卒中予防になるとか。 ほんとかな~? と思いながら 壁に足裏をあてて腰を落としてぐいーっと伸ばすと 「痛ーい!」と思わず声が出てしまいました。 これは何々に効くという動…

やっぱり甘いもの

先日モンブランを堪能した日は、焼き菓子をたっぷり買い込んでいました。 いちどに食べずに少しずつ~だったのですが、 さすがにもう食べ終わってしまっています。 お店の全製品を制覇したい。 ささやかな(←ですよね)望みをこの秋に達成できる、かな。 カ…

牡蠣のフリッターと青空と

昨夜は外食。 牡蠣のフリッターなるものを食す。 カリッとした食感がいい。 同じ揚げ物でもフライより断然イイ! 白ワインがすすむ。 で、帰宅後は酔いがまわって撃沈。 おかげでぐっすり眠れたともいう。 疲れてたんだねー。 と労わってくれる人の居るあり…

おいなりさんの思い出

昨日は稲荷寿しのことを書きましたが 子供の頃からお揚げさんが好きなんです。 炊いたお揚げさんを口に含むとじゅわーとひろがる甘辛味が大好き。 きつねうどんも好物のひとつです。 握り寿司より、稲荷寿し&バッテラ。 大人になったワタシに相変わらず、 …

ほんのきもち

「本の気持ち」 書き上げられた小説が「本」になって思うこと、 文章の端々に込められた気持ちが描かれているのかと 読み進めてみると、 あれ? なんかちがう? 美味しいものが登場している 贈ったり、贈られたり ちいさなやりとり ああー 「ほんの気持ちで…

10月の満月 とても綺麗でした

昨夜の月は、スーパームーンで今年最大の満月だったそうです。 ベランダから見えた月が 「最大」かどうかはわからなかったけれど とてもきれいでした。 空にまあるいお月さまがあるだけで 「いいな~」と思う気持ちを持ち続けていたいです。

秋の山登り?

秋の山登りと言えば。 コレでしょう^-^ モンブラン♪ ようやく今年も登頂できました^-^ 南林間にある欧風菓子クドウさんの喫茶室で頂きました。 近場で秋の一日を~の番外編です。 www.yougashi-kudoh.com モンブラン(栗菓子)好きですが、だんだんと大…

金木犀かおる

秋の香りが漂っています。 金木犀のストールをまとっているような気分です。 金木犀が今年も香って、 ああ十月、秋になったなーとしみじみ。 けど、気温は夏日。 どうなっちゃってるんでしょうね。 「ゆる体操」で体をほぐして、 午後は歯科検診に行って、悪…

秋の一日 近場で過ごす ③

お出かけの時の楽しみ~ 食べることも忘れてはいけませんよね~。 お昼ご飯は、「鐵馬厩(てつまや)」さんで。 鉄の馬? ってなんだろうと思ってお店に入ったら ハーレーダビットソンが三台ずらりと並んでいました。 あ~バイク(ハーレー)のことだったん…

秋の一日 近場で過ごす ②

岸邸で名建築を堪能した後に、あつぎ郷土博物館で開催中の「ドグウ集まれ!」に行きました。 国指定重要文化財を含む土偶や関連資料が約120点が展示されています。 ↓ 弥生時代中期 「容器型土偶」岡遺跡 山梨県立考古博物館蔵 ↓左から 縄文時代後期 「西富貝…

秋の一日 近場で過ごす ①

夏日の暑さでしたが、気分は秋のお出かけです。 厚木市上荻野にある「あつぎ古民家岸邸」に おじゃましました。 写真多めです^-^ 主屋は木造2階建て、寄棟造瓦葺で明治24(1891)年に建てられました。 部屋は全部で15室のうち10畳ほどの洋間が一室2階にあ…

秋祭りの花火

去年までは8月に開催されていた商店街の夏祭りが 酷暑対策で、今年から10月開催になりましたが、 秋祭りになっても変わらずに花火が上がりました。 散歩がてら見にいくと、 お月さまも上から花火を眺めているようでした。 花火がHapoさんの月命日に上がるな…

秋晴れの空を見上げて

悲しくて泣いてもすぐに心晴れた母。 明るく無邪気だった母は、五月の光のなかへ溶けてしまった。 生と死を、光と闇にたとえ易い。 だが母が、闇に沈んだとはどうしても考えられない。 あの人は、白昼光り渡る風になったのだ。 「ふしぎなめざめにうながされ…