ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

ワクワクの種

#今日はここに来ています

風をたべる生物が、 たくさん居る。

ある日の落とし物①

2024年も散歩を楽しんでいます。 散歩の楽しさは、自然の変化を感じること。 蝋梅が咲いて、四季桜を見上げて きりっとした空気の中に身をおくと 身体がシャッキとしてきます。 そんな散歩に新たな楽しみを見つけました。 電信柱の脇にあった茶色い丸いもの…

春の訪れを感じる町田市・忠生公園の蝋梅と水仙

町田市・忠生公園で蝋梅が見ごろだと知り 自転車で行ってきました。 駐輪場に自転車を停めているときから 香りが漂ってきています。 駐車場、忠生がにやら自然館のすぐ脇が蠟梅苑です。 ↑満月蠟梅 ↑素心蝋梅 ここに咲くのは満月蝋梅が多く、濃い黄色があでや…

葛飾北斎 博士ちゃん

お正月に何気なく見ていたバラエティ番組に出ていた 葛飾北斎が好きすぎて、自ら北斎になろうとしている 14歳の博士ちゃんがイギリス、オランダを旅して 北斎作品を見て歩くというのが 思いがけず良くて見入ってしまいました。 出会った学芸員や研究者たちが…

1歳から100歳の夢

年始に手にした 「1歳から100歳の夢」という本。 1歳から100歳の夢愛蔵版 [ 日本ドリームプロジェクト ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る タイトル通り100人の夢が語られています。 その年齢のそれぞれの夢を読んで 自分はその頃どんな夢を持っていたか、 これ…

新年散歩で福拾い

能登半島地震の被害状況が明らかになりつつあるなかでの 羽田空港での飛行機炎上事故。 天災も、人災も 起きては欲しくないのに それらが起きても案ずることしかできず、 平穏な日々はけっして当たり前なことではないと 感じています。 始まったばかりのこの…

一月

2024年 辰年 あけましておめでとうございます! 今年はHapoさん(母)の書初めで幕開けです^-^ お手本をなぞって書いたのですが、 筆使いもしっかりと力強い「一月」です。 Hapoさんを見習って、 力強い一年にしていきたいと思います、 今年もどうぞ よろ…

2023年の締めくくり 

年末になると、 季語・「去年今年(こぞことし)」で一句作って 新しい年を迎えたいと思っています。 hapo-mina.hatenablog.com hapo-mina.hatenablog.com 俳句をちゃんと習ったわけではないので なんちゃってな句しかつくれないのですけれど、 今年の句は、…

2023年12月に読んだ本

・信州の布これまでとこれからと 徳嵩よし江/著 ・親が子どもになるころに てんてん、介護問題に直面す。 細川貂々/著 ・彼女の家計簿 原田ひ香/著 ・霜月の夕暮れ 成川有一/著 ・八月の六日間 北村薫/著 (再読) ****** 雑誌や料理本を何冊も見…

クリスマスイブは鶏手羽元と大根のすっぱ煮

クリスマスっぽい雰囲気で鶏肉を使ったものの イブの夜は「鶏手羽元と大根のすっぱ煮」でした。 赤ワインをちょっぴり飲んだり、 カロリー高めのラザニアや、 ごはんではなくて、イチジクとクルミのパンに ツナとクリームチーズのパテを塗って食べたり、、、…

令和5(2023)年 はじめてリスト♪

今年のはじめに、 hapo-mina.hatenablog.com 初めてのものを食べたり、やったり、行ったりしよう! と、目標?を掲げていました。 そこで、思い出しながら、書き出してみました↓ ★食べたもの 1.シルクロード料理(1/18)で羊肉。 2.鮟鱇料理(1/20) 北茨…

年末年始の図書館休館に備えて料理本を借りました

図書館が年末年始に長期休館するので、 本を多めに借りています。 そのうちの4冊が料理本です。 ・絶品アボカド100レシピ ・ポリ袋で作るズボラさんの感動おやつ ・ゆずづくし ・魚焼きグリルで野菜が美味しい アボカド、好きなのに ワカモレやスライスして…

心に響く会話とメッセージ!TVドラマ  

ドラマのはなしをもう少し。 ドラマはいつも録画かTverを利用して見ています。 録画がたまってなかなか追いつかない番組のひとつが 「どうする家康」です。 昨日、やっと44回を見終わったのですが、 もーーーびっくりです。 19歳になった豊臣秀頼役の役者さ…

そろそろ最終回のドラマ

「ケンジ~~」 録画していた「きのう何食べた?」を見ました。 リコッタチーズのパンケーキ、ワタシも食べたいよ~。 でも、でも~もう来週で最終回ですって! あ~あ~、寂しすぎます。 今季のドラマは、 「いちばんすきな花」もいいなぁと感じています。 …

JR東日本・1万円で平日乗り放題の切符が販売されるんですって!

その名も キュン♡パス えきねっと での限定販売で、 販売期間:2024年1月14日~2024年2月29日 利用期間:2024年2月14日~2024年3月14日の平日1日限定 お値段 なんと1万円 です! 遠くに行けば行くほどお得だとは思うけれど、 日帰りとなると散策の時間も考え…

馬込ぶらぶら散歩

川端龍子記念館をあとにして、 馬込あたりをぶらぶらしました。 桜並木を抜けると 「馬込文士村商店会」の看板が目につきました。 この地域は大正末期から昭和のはじめにかけて 多くの文士、芸術家が居住していて 「馬込文士村」と呼ぶようになったそうです…

大田区立龍子記念館へ

西馬込駅から桜並木歩道を歩いて15分ほどのところにある 大田区立龍子記念館 へ行ってきました。 川端龍子プラスワン 谷保玲奈 ー色彩は踊り 共鳴する 展示室に入り最初に目にするのは、 川端龍子の縦2.5m横7mの大画面の作品です。 日本海の荒波を描いて…

母の手~Hapoさんの手~

Hapoさん(母)に見てもらおうと 雑誌「銀花」の母の手特集の号を持っていきました。 古い雑誌ですが、端切れを縫いつないだ手仕事のことが 写真を交えて編まれています。 表紙を見るなり、「わぁ~布がいっぱいねぇ」と 身を乗り出して頁をめくっていきます…

冬の陽射しの効用

東南向きの茶の間には朝のうちに陽が差し込みます。 冬の定番のみかん籠の横に、 食べ終えた皮をいれる籠も置きました。 乾いた皮は、晒布袋に入れて湯船にポチャン。 皮を煮だしてお掃除に使ったり、 皮をちぎってちいさなリースを作ったり。 12月のカレン…

とりさんブローチ

いままで作りためた鳥のブローチ。 刺繍や毛糸をフッキングしたりして 郷土玩具や雷鳥などを模して作ったのですが、 どれも右を向いている不思議。 意識して作ったわけではないけれど、 「ブローチは左の胸に着けるからどれも右を向いているの?」 とHapoさ…

大事に履き続けることにしました

名古屋旅の途中に壊れた革靴ですが、 hapo-mina.hatenablog.com メーカーに問い合わせると靴底の張り替え修理が可能で そのお値段1足¥12,000(税抜き)と聞き、 一瞬ひるんだものの履きやすくて疲れにくい この靴を手放す(捨ててしまう)のは、 惜しいと…

メダカの大きさ

Hapoさん(母)は、オットが世話をしているメダカのことが 気になる様子で、面会のたびに 「メダカは可愛い? どれくらいの大きさなの?」と 聞いてきます。 最初はね、これ(1mm)くらいだったけれど、 今はこんな(2cm)に大きくなったよ。 と指先で大…

あるものを使ってクリスマス飾りを~

SDG’Sなクリスマス飾りを作りました

アドベントのはじまり

街中はクリスマス飾りで華やかです。 家の中もクリスマス飾りを~と思っているのですが、 まだ飾れていません。 アドベントの一つのように ちいさな糸巻き人形が届きました。 「大根を持つおじさん」 おとぼけ顔がかわいいでしょ。 「花の途中と世界のかけら…

イチョウの木を見上げる

ゆる体操をやる体育館前にあるイチョウの木が 見ごろを迎えています。 近くを通る人がみんな見上げて写真を撮っていました。 この季節の大スターです。 イチョウの葉っぱには防虫効果があるそうです。 落ち葉を拾ってキレイに洗ってから陰干ししたものを 晒…

2023年11月に読んだ本

・ほたるっこ ヤン・カラフィアート/作 ・ふしぎな庭 イージー・トゥルンカ/作 ・おとぎばなしをしましょう フランチシェク・フルビーン/ぶん ・レシピとよぶほどのものでもないわたしのごちそう365 寿木けい/著 ・小日向でお茶を 中島京子/著 ・パ…

名古屋は鬼門?

楽しい、たのしい名古屋旅だったのですが、 「名古屋は鬼門」というタイトルで数日前に本文なしで 記事をUPしてしまって失礼しました。 慌てて、記事を下書きに戻し、 本文を書いて再び下書き保存したその記事が消えてしまいました。 タイトルに「鬼門」なん…

名古屋散策 ③

名古屋散策といいながら、JR尾張一宮駅で下車。 「一宮散策」に変更ですね。 東口から徒歩6分、お隣の東横インが目印。 ながながと写真を載せましたが、ここはRe-TAiLというビルです。 re-tail.jp 1933年築のレトロビルを再利用した「せんいのまちで、せんい…

名古屋散策 ②

ギャラリーyamamotoさんを後にして歩いていると 赤い屋根の塔がまた見えてきました。 調べてみると昭和5年に完成した名古屋最古の東山給水塔でした。 老朽化のためその役目を終えていますが 現在は災害時の飲料水供給施設として整備されているそうです。 な…

名古屋散策 ①

名古屋旅で泊まったホテルはこの建物の真ん前です。 名古屋市市政資料館 レンガ造りの大正時代の建物で国の重要文化財。 ネオバロック様式の外観、室内のステンドグラスやシャンデリアの見応えがあると聞いているものの、いつも外観を眺めるだけに終わってし…